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スポーツと運動。 自分の身体を知るということは、「自分が変われる」大きなきっかけになる、そう思います。アスリートとして24年の活動をつづけた経験からそのようなフィロソフィーを持ちました。Sports For All。スポーツや運動を通し、自分がレベルアップしていく楽しさを得る。この精神を多くの方と分かち合いたいと願い、多くの方とのふれあいを大切にしています。 |
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□スポーツ貢献活動 ― Works for Sports Contributions ― |
日本陸上競技連盟(JAAF) U13/U16競技者育成プログラム |
日本陸上競技連盟が主催する陸上教室に講師として参加し、全国の子どもたちに走・跳・投の練習方法を指導するとともに、タレント発掘や都道府県陸協との連携強化を支援しました。U13レクチャーでは、スポーツの基本となる「走」「跳」「投」の運動を、小学生陸上競技指導者および小学生が正しく学ぶためのレクチャーを実施し、U16では基礎的なトレーニングに加え、短距離・中長距離・ハードル・跳躍・投てきの種目別の専門的実技指導に加え、理論講習が展開されます。
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日本陸上競技連盟公式サイト|普及・育成・強化 |
https://www.jaaf.or.jp/development |
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サッカー協会(Jfa)プロジェクト |
▶ JFAこころのプロジェクト 日本サッカー協会(JFA)が展開する「夢の教室」などのプロジェクトに参加し、全国の小中学校で子どもたちの心身の成長をサポートしました。 |
▶ スポーツこころのプロジェクト(2013-2024年) 日本体育協会、日本オリンピック委員会、日本サッカー協会、日本トップリーグ連携機構の4団体が協力し、スポーツ界が一丸となって、2013年に発生した東日本大震災で被災した地域の子どもたちを10年間支援した活動です。 その一環として、スポーツ笑顔の教室が行われました。この教室は、日本サッカー協会が運営する「JFAこころのプロジェクト『夢の教室』」をベースに、熱い思いを持ったアスリートが「夢先生」として被災地の小学校を訪れ、子どもたちにメッセージを伝える活動です。夢先生と子どもたちが遊びや対話を通じてコミュニケーションを深め、子どもたちが笑顔や元気、自信を取り戻し、自分自身の力や可能性に気づけるようサポートしました。 |
JFA心のプロジェクト公式ホームページ |
http://www.jfa.jp/social_action_programme/yumesen |
日本アンチ・ドーピング機構(JADA)アスリート委員 |
2013年からJADAアスリート委員として、アンチ・ドーピング教育・啓発活動「PLAY TRUE」ムーブメントに参加して参りました。JADAの活動をサポートする役割を持ち、積極的にアンチ・ドーピングの教育・啓発活動に関わっています。その一環として、全国大会レベルの競技会場では、アスリートや指導者、保護者に向けたアウトリーチ活動が行われてきました。競技会場に出展したブースでは、アンチ・ドーピングに関するクイズやレクチャーを通じて、アンチ・ドーピングに対する理解を深める取り組みが行われました。 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた活動では、国際貢献事業「SPORT FOR TOMORROW」の一環として「PLAY TRUE 2020ムーブメント」に参加しました。東京2020のレガシー事業の一環である「PLAY TRUE Relay」には、国や競技、世代を超えた様々なアスリートたちが参加し、私自身も真のスポーツの価値を世界と未来へつなぐプロジェクトをサポートしました。東京2020大会期間中には、JADAが主催するスポーツの価値発信拠点として、「PLAY TRUE Planet: SPORT & ART ~スポーツの未来を創るブース~」をウォーターフロントシティのFAN ARENAに出展しました。ブースの運営には、オリンピアン・パラリンピアンと、Sport for Tomorrowコンソーシアム加盟大学の学生・大学院生が“PLAY TRUE Creator(PTC)”として参加し、スポーツの価値を体現し、世界に発信しました。
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PLAY TRUE 2020 |
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PLAY TRUE Relay |
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PLAY TRUE Creator – How was the legacy created for Tokyo2020 |
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▶アンチ・ドーピングとは アンチ・ドーピングのルールは、世界アンチ・ドーピング規程(Code)に基づいて定められており、アスリートの健康を守り、ドーピングのないクリーンなスポーツを実現するためのものです。このルールは、競技種目やアスリートの出身地に関係なく、スポーツにおける世界共通の約束事です。アンチ・ドーピングが世界中で推進されているのは、スポーツにおいてフェアプレイの精神が不可欠であり、正々堂々と戦うことが求められるためです。アンチ・ドーピング活動は、スポーツの価値を守り、発展させるための重要な取り組みです。
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日本アンチ・ドーピング機構 クリーンスポーツ・アスリートサイト 「クリーンスポーツとアンチ・ドーピング」 |
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https://www.realchampion.jp/what/values/sportvalues/cleansport.html |
□スポーツ貢献活動 ― Works for Sports Contributions ― |
陸上教室・スポーツ&運動教室 |
▶こどもから大人までの運動教室等を実施する機会があります。陸上競技教室では、円盤投とハンマー投の専門的なトレーニング指導はもちろんのこと、陸上競技の基礎となる「走る・跳ぶ・投げる」を楽しみながら体験し身につける、小学生校(高学年)に向けたプログラムを体験してもらう機会もあります。また、身体の動作パターンを構築・再構築することを目的とした、アスリートに共通した向けのエクササイズやトレーニングプログラムも展開しています。 |
▶動作モデルのパターン例紹介 スポーツ、運動指導の中で、様々なエクササイズをレクチャーしています。主に、自身の動作(うごき)自体の「質」の部分に当たる「機能的」な動作を一つずつ修正していきます。機能的動作とは、腕の上げ下げや、しゃがみこみなど、人の「基本的な動作」です。動作の機能性が良好であれば、次に筋力トレーニングやランニング、ジャンピングといった、スポーツの基本動作となる「機能的パフォーマンス」が十分に実践できます。そこではじめて、競技スポーツに特化したスキルと言われる「機能的スキル」が成り立つと理論づけられています。これを「パフォーマンスピラミッド」と呼ばれています(Gray Cook著 / Movement参照)。機能的動作の評価を行い、修正(=コレクト)と体幹の安定性などを狙いとした「コレクティブエクササイズ」の実践的なレクチャーを行っています。スポーツ障害の予防や、すでに受傷しているケースでは、痛みがない場合には動作の再構築や障害からのリカバリーとしてエクササイズの実践をしていきます。 (月刊スポーツメディスン連載 : ベーシック・コレクティブエクササイズ) また、呼吸と姿勢を整えながらインナーマッスルの筋活動を高めるマットピラティスの実践や、ハンマー投とピラティスを融合したトレーニング、「ハンマーピラティス」のレクチャー等も展開しています。 |
スポーツイベント |
全国各地で行われるスポーツに関するイベントに参加をしています。JOC主催の教室や、オリンピックデーラン、各種マラソン大会のスターターやプレゼンター、地域で行われるイベントの中でのミニ運動指導とトークショーを合わせた内容など、種々の形式のイベントに参加をしています。ご参加の皆様とご一緒に、スポーツを通した交流を大切にしています。 |